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月別アーカイブ: 2025年7月

第8回訪問看護雑学講座

皆さんこんにちは!
合同会社徳吉、更新担当の中西です。

🧑‍⚕️ 第8回 訪問看護雑学講座
~緊急対応ってどうなってるの?いざというときの備え~

今回は、多くのご家族やご本人が気になる「緊急時の訪問看護」について、実際の対応体制や流れをご紹介します。

「もし急に呼吸が苦しくなったら?」「夜中に発熱したら?」「休日に転倒してしまったら?」
…そんな“もしも”のとき、訪問看護はどう動いてくれるのか、不安に感じたことはありませんか?


📞 24時間対応って本当に来てくれるの?

訪問看護ステーションの中には、24時間365日対応の体制を整えている事業所があります。
この体制では、利用者さんの急変やトラブルに備えて、時間外でも連絡が取れる体制が整っています。

具体的にはこんな流れです:

  1. まずは緊急連絡先に電話!
    → 事前に登録された電話番号に直接連絡します(看護師の携帯など)

  2. 状況をヒアリング
    → 看護師が体調の変化や症状を電話で丁寧に確認します

  3. 必要なら訪問へGO!
    → 電話対応で対応できない場合や、緊急性が高いと判断された場合は、夜間・休日でも訪問します

  4. 必要に応じて主治医と連携
    → 医師の指示を仰いだり、救急搬送の判断も行います


🌙 夜間・休日の実際の対応って?

夜間や休日は、通常の訪問とは異なる緊張感があります。
訪問看護師は、限られた時間と情報の中で、適切に状況を判断し、必要な処置を行います。

例えば:

  • 高熱時のバイタルチェックと解熱剤の使用

  • 呼吸困難時の酸素療法機器の確認や調整

  • 点滴トラブルやカテーテルの不具合への応急処置

  • 褥瘡(床ずれ)の出血や悪化への処置

…など、医療的な判断と技術を持つプロだからこそできる対応が数多くあります。


🛡 そもそも、なぜここまで備えるの?

在宅療養では、「病院のようにすぐ看護師が駆けつける」ことができないからこそ、緊急時の備えが命綱になります。
訪問看護は、利用者さんとご家族の「いざという時の安心」を支える、大切な役割を担っているのです。


💡 ご家族ができる“備え”とは?

いざという時に慌てないために、日頃から以下を意識しておくと◎:

  • 緊急連絡先を紙に書いて冷蔵庫や電話のそばに貼る

  • 処方薬の場所や内容を家族で共有しておく

  • 体温計や血圧計、バイタル手帳などの使用方法を確認

  • 普段と違う様子を感じたら、小さなことでも早めに相談!


📣 最後にひとこと

訪問看護は「日常を支える」だけでなく、「非常時のセーフティネット」としても頼れる存在です。
24時間体制や緊急対応があることで、病院に行かずに自宅で安心して暮らすという選択が、より現実的なものになります。

 

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第7回訪問看護雑学講座

皆さんこんにちは!
合同会社徳吉、更新担当の中西です。

 

🏠 第7回 訪問看護雑学講座


~多職種連携ってなに?チームで支える在宅ケア~

こんにちは!今回のテーマは「多職種連携」。
少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、実は在宅医療・訪問看護においてはとっても大切なキーワードなんです✨

🧑‍⚕️ 訪問看護は“一人じゃない”

訪問看護というと、「看護師さんが家に来てくれるサービス」というイメージが強いかもしれません。でも実際には、医師・ケアマネジャー・理学療法士・作業療法士・薬剤師・ヘルパー・管理栄養士など、たくさんの職種が関わって、利用者さんの生活全体を支えているんです。

このような連携を「多職種連携」と呼びます。


👥 どんなふうにチームで関わるの?

具体的な場面で見てみましょう。

  • 医師が出した在宅療養の指示書をもとに、看護師が訪問ケアを実施

  • ケアマネジャーがケアプランを立て、それに沿って訪問看護や介護サービスを調整

  • **リハビリ職(PT・OT・ST)**と看護師が情報を共有し、転倒予防や身体機能の維持を図る

  • 薬剤師と連携して、薬の副作用チェックや飲み忘れ対策をサポート

  • ヘルパーと連携して、日常生活支援(入浴・排せつ・食事介助など)を調整

それぞれの専門分野のプロが協力し合い、「利用者さんの安心した在宅生活」という同じゴールに向かって動いているのです。


💡 訪問看護師は“つなぎ役”でもある

訪問看護師は、医療・介護の情報を横断的に把握できる貴重な存在です。医師からの指示と実際の生活状況をつなぎ、ケアマネジャーに状況を報告し、必要があれば家族と相談して介護内容を調整…。
時には「橋渡し役」、時には「調整役」として、現場の中核を担うことも少なくありません。


🏡 “チームで暮らしを守る”という考え方

病院とは違い、在宅では看護師が1人で訪問する場面が多くなります。でも、1人で抱え込まないのが訪問看護の大原則。
困ったときは、他職種にすぐ相談。連携体制がしっかり整っていれば、どんな変化にも柔軟に対応できます。


📣 最後にひとこと

在宅医療・訪問看護は「人と人との連携」で成り立つケアのかたち。
多職種が協力し合い、同じ方向を向いてケアを届けるからこそ、安心して“家で暮らす”という選択が実現できるのです。

次回は「第8回:緊急対応ってどうなってるの?いざというときの備え」をお届け予定!どうぞお楽しみに😊

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